乳頭縮小

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30〜12:15	●	●	／	●	●	●	／	／
15:15〜18:00	●	●	／	●	●	／	／	／

乳頭縮小術とは？

乳頭は加齢やホルモンの影響、下着や授乳による慢性的な刺激によって肥大・下垂していくことがあります。特に出産・授乳後は、しぼんだり垂れたりして張りのない乳頭になります。
乳頭縮小術は、乳頭の高さ・直径・丸み・向きなどを調整し、バスト全体の美しさや左右差のバランスを整える審美的かつ機能温存を重視したバストの若返り手術です。

こんなお悩みにオススメ

乳頭が大きすぎて気になる／恥ずかしい
授乳後に乳頭が垂れ下がってしぼんだ
左右で乳頭の形や大きさが異なる
水着や下着に乳頭の形が浮き出てしまう
美しく整った乳頭の形にしたい

当院のこだわり

形成外科専門医 × 20年以上の美容外科医歴を持つ女性医師が担当

形成外科専門医で美容外科歴20年以上の女性医師が、ご希望と乳房全体のバランスに基づいて繊細なデザインと手技で自然で美しい乳頭の形状に調整いたします。

・乳管温存を基本方針とし、将来的な授乳の可能性も考慮
・術後の左右差が出にくい縫合デザインと、できる限り傷が目立たない縫合技術を採用
・手術中の麻酔量・止血処理にも配慮し、術後の痛み・腫れの軽減に努めています

PRICE

料金

乳頭縮小（温存法）　片側

通常価格 220,000円

モニター価格 110,000円

※表示価格は全て税込みです

施術情報

乳頭縮小術

肥大・下垂した乳頭を、美しい形・高さ・バランスに整える形成外科的美容外科手術

施術時間	片側約30-40分／両側約80分
推奨施術頻度	原則1回。再調整が必要な場合は3〜6か月以上空けて再手術可能

副作用・リスク

痛み、腫れ、内出血
乳頭血流障害、部分壊死
左右差
乳管損傷

禁忌事項

持病がある方は持病による、要診察
妊娠中、授乳中

Q&A

よくあるご質問

片側ずつ手術可能ですか？

はい、可能です。左右差の調整など、片側のみのご相談も承っています。両側を別日に行う場合は、最低3〜6か月空けることを推奨しています。
妊娠授乳を希望します。術後に授乳はできますか？

基本的に乳管を温存するデザイン・切開で行うため、将来の授乳も可能なことがほとんどです。妊娠・授乳をご希望の方は事前にご相談ください。
傷跡は残りますか？

切開・縫合線は乳頭の基部に沿って自然に隠れる位置に設計します。術後1か月は赤みや盛り上がりが気になるころですが、術後3〜6か月でほぼ目立たなくなります。
痛みはありますか？

術中は局所麻酔を使用し、術後の痛みは内服薬でコントロール可能です。強い痛みが続くことはほぼありません。

FLOW

施術までの流れ

01

診察

乳頭縮小手術に豊富な経験をもつ女性医師が、乳頭の状態・大きさ・ご希望の形を確認し、適切な術式を提案。リスクや術後経過を詳しくご説明し、ご納得いただいたうえでご予約となります。
02

施術

局所麻酔を使用し、乳頭の余剰部分を切除。デザインに基づき丁寧に縫合し、出血・左右差などを確認して終了します。
03

施術後

軟膏処置を行い、ガーゼと保護テープで固定。
04

術直後診察

術後、出血がないかや麻酔の醒め具合を確認します。術後の内服薬をお受け取り頂いてご帰宅です。
05

アフターケア・経過診察

術後は1週間後に抜糸。モニターの方は1か月・3か月・6か月の経過診察をご案内しています。