副乳除去

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30〜12:15	●	●	／	●	●	●	／	／
15:15〜18:00	●	●	／	●	●	／	／	／

副乳除去とは？

副乳除去とは、脇や胸の周囲にできる余分な乳腺組織や脂肪の塊（副乳）を安全に切除し、すっきりとした美しい胸周りのラインに整える治療です。
副乳は遺伝や体質によってできることが多く、見た目の膨らみだけでなく、服の着心地が悪くなったり、痛みや炎症を感じることもあります。
当院では余分な組織を丁寧に除去し、自然で滑らかなラインに仕上げることで、快適さと美しさを両立させます。

こんなお悩みにオススメ

脇や胸の横にぽこっとした膨らみが気になる方
洋服のシルエットをすっきりさせたい方
副乳部に痛みや違和感を感じる方
専門的に安全に除去したい方

当院のこだわり

形成外科専門医 × 20年以上の美容外科医歴を持つ女性医師が担当

副乳は位置や大きさに個人差が大きい部位です。当院では形成外科の専門知識を持つ女性医師が、患者様一人ひとりに合った最適な手術計画を立て、安全かつ美しい仕上がりを目指します。

最小限の傷跡で自然な仕上がりを追求

切開部位は脇のしわや衣服で隠れやすい場所を選び、術後の傷跡が目立ちにくいよう丁寧に縫合します。リンパや神経への配慮を怠らず、機能的にも安心な手術を行います。

充実のアフターケアで安心サポート

術前のカウンセリングから術後の定期検診まで、一貫したフォロー体制を整えています。患者様の不安を解消しながら、理想の結果を実現するために寄り添います。

施術情報

脇や胸の余分な乳腺・脂肪組織を切除し、すっきりとした胸周りのラインに整える。局所麻酔下での施術が基本で、日帰り手術が可能。

施術時間	約60～90分
推奨の施術頻度	通常1回で完了

副作用・リスク

内出血、腫れ、痛み
傷跡（術後徐々に目立ちにくくなります）
まれに左右差やしこりの発生
感染症のリスク（術後のケアで軽減可能）

禁忌事項

妊娠中・授乳中
持病のある方は医師にご相談ください

Q&A

よくあるご質問

手術の痛みはありますか？

局所麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。術後は痛み止めで調整可能です。
ダウンタイムはどのくらいですか？

腫れや内出血は1～2週間程度で落ち着きます。激しい運動は1週間ほど控えてください。
傷跡は目立ちますか？

傷跡は脇のしわや衣服で隠れやすい場所にできるため、目立ちにくくなっています。
副乳は再発しますか？

乳腺組織を完全に除去すれば再発はほとんどありませんが、体重増加により脂肪がつくと膨らむことがあります。
手術後すぐに普段通りの生活はできますか？

日常生活はほぼ翌日から可能ですが、腫れや痛みが気になる間は安静にしてください。

FLOW

施術までの流れ

01

診察

副乳除去手術の経験豊富な女性医師が、副乳の状態・大きさ・個数をよく確認し、適切な術式を提案します。リスクや術後経過を詳しくご説明し、ご納得いただいたうえでご予約となります。
02

施術

局所麻酔を使用し、副乳をひとつずつ切除。デザインに基づき丁寧に縫合し、出血・左右差などを確認して終了します。
03

施術後

軟膏処置を行い、ガーゼと保護テープで固定します。
04

術直後診察

術後、出血がないかや麻酔の醒め具合を確認します。術後の内服薬をお受け取り頂いてご帰宅です。
05

アフターケア・経過診察

術後は10日後に抜糸します。モニターの方は1か月・3か月・6か月後に経過診察をご案内しています。