眼瞼下垂

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30〜12:15	●	●	／	●	●	●	／	／
15:15〜18:00	●	●	／	●	●	／	／	／

眼瞼下垂手術とは？

眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉（挙筋）や腱膜が弱くなったり伸びたりして、黒目が十分に見えない状態です。まぶたが重く開きにくいことで、視野が狭くなるだけでなく、頭痛・肩こり・疲れ目・額のしわ・表情の老化などを引き起こすことがあります。
眼瞼下垂手術は、まぶたを開ける力を改善し、機能的にも審美的にも若々しい目元を取り戻す手術です。

こんなお悩みにオススメ

まぶたが重く開けづらい
眠そう・疲れて見られる
額にしわを寄せて目を開けるクセがある
慢性的な肩こりや頭痛がある
視野が狭く感じる
二重のラインが浅くなった、または消えた
目つきが悪いと感じる

当院のこだわり

形成外科専門医 × 美容外科歴20年以上の女性医師が行う、機能と美容の両立を目指した手術

眼瞼下垂は、単にまぶたを上げるだけでは十分ではありません。まぶたの皮膚や脂肪の厚み、筋肉の動き、左右差、二重のデザインまで考慮する必要があります。

医学的な視野改善と、美容的な印象改善を同時に行うデザイン

必要に応じて皮膚切除や脂肪調整を同時施行

高度な縫合技術で腫れを最小限に抑える

女性医師ならではの繊細な美的感覚で二重ラインをデザイン

カウンセリングからアフターケアまで同じ医師が一貫して担当し、術後も安心して経過を見守ります。

PRICE

料金

両側

通常価格 550,000円

モニター価格 440,000円

※表示価格は全て税込みです

※片側のみは×0.6
※他医まぶた修正術　各20％アップ

施術情報

眼瞼下垂手術

まぶたを開ける筋肉・腱膜を修復し、視野と二重の幅を改善する手術

施術時間	90〜120分
推奨頻度	通常１回完結、再手術が必要な場合あり

副作用・リスク

腫れ・内出血（1〜2週間）
一時的な左右差
まぶたの違和感
傷跡の赤み（数か月で目立たなくなる）
黒目の開きの左右差
二重幅の左右差
隠れていた眼瞼痙攣の出現

禁忌事項

全身状態不良の方
コントロールされていない糖尿病の方
重度のドライアイの方

Q&A

よくあるご質問

腫れはどのくらいで引きますか？

個人差はありますが、1〜2週間で日常生活に支障がない程度まで落ち着きます。
傷は目立ちますか？

切開は二重ラインに沿って行うため、時間の経過とともにほとんど目立たなくなります。
保険は使えますか？

上記全てを含む場合、保険適応外となります。視野障害等がある場合、保険適用となるケースがあります。診察時に判定します。
二重の形も同時に変えられますか？

はい。ご希望に合わせてデザイン可能です。
手術は痛いですか？

局所麻酔で痛みを抑えます。術後は軽い鈍痛が数日間続く場合があります。

FLOW

施術までの流れ

01

診察

眼瞼下垂手術の経験豊富な女性医師が、まぶたの皮膚・脂肪・筋肉・瘢痕の状態を詳細に診察します。眼瞼下垂の程度、症状、二重の状態を確認し、原因と改善方法を明確にします。そのうえで、修正可能な範囲、必要な手技、リスク、術後経過をわかりやすくご説明し、ご納得いただいた場合にご予約となります。
02

洗顔

施術前に当院で洗顔し、メイクと皮脂を落としていただきます。
03

施術

局所麻酔で痛みを抑え、事前のデザインに沿って慎重に施術します。必要に応じて皮膚切除や脂肪調整、二重形成を同時に行い、術中は開閉や左右差を確認します。
04

施術後

必要に応じてまぶたにガーゼを当てて終了です。
05

術直後診察

術後、出血や腫れの程度、麻酔の醒め具合を確認します。術後の内服薬をお受け取り頂いてご帰宅です。
06

定期診察

抜糸は約7日後に行い、1か月・3か月・半年の定期診察で経過を確認します。
最終的な仕上がりまで同じ女性医師が責任を持ってフォローします。

眼瞼下垂（準備中）