バストトップの黒ずみ治療

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30〜12:15	●	●	／	●	●	●	／	／
15:15〜18:00	●	●	／	●	●	／	／	／

バストトップの黒ずみ治療とは？

乳輪や乳頭は、生まれつきの色素沈着に加え、ホルモン・紫外線・摩擦・授乳などの影響で年齢とともにくすんだ色味に変化します。
本治療では、肌のターンオーバーを促す「トレチノイン」と美白成分「ハイドロキノン」を組み合わせ、黒ずみの原因であるメラニンを排出し、新しい肌に入れ替えることで、徐々に明るくやわらかいピンク色の乳輪乳頭へと改善していきます。
1日2回の外用治療を3~6か月継続することで、他の方法では難しかった色調改善が可能になります。

こんなお悩みにオススメ

乳輪や乳頭の色が濃く、見た目にコンプレックスを感じている方
出産・授乳後に乳輪・乳頭の色が黒く変わったように感じる方
レーザーなどでは効果がなかった方
明るく若々しく清潔感のあるバストを目指したい方

当院のこだわり

「東大式」乳輪・乳頭黒ずみ治療の正統継承 ― 論文執筆医師による診療

この治療法は、東京大学形成外科元講師吉村浩太郎医師（現・自治医科大学教授）によって開発され、2006年に本院医師の飯塚文子がその有効性を雑誌『形成外科』に執筆・発表しました。

▶︎ 論文掲載URL：Nipple and Areola Color Improvement Treatment PDF

現在でも、この**正統な「東大式ハイドロキノン・トレチノイン療法」**を提供できる数少ないクリニックとして、多くの患者様からご相談をいただいています。
治療効果を最大限に引き出すため、医師による肌の状態評価、適切な濃度調整、塗布指導、定期的な診察を通じて、個々に最適化された安全な治療をご提供しています。

PRICE

料金

東大式トレチノイン・ハイドロキノン参照

※表示価格は全て税込みです

施術情報

バストトップの黒ずみ治療

黒ずみの原因であるメラニン色素を減らし、新しい皮膚に入れ替える外用治療。
自宅での継続塗布が必要ですが、安全性が高く、効果が確立された治療法です。

施術時間	診察15分程度、ご自宅で1日2回の塗布
推奨施術頻度	1日2回×3〜6ヶ月間

副作用・リスク

一時的な赤み・皮むけ・ヒリヒリ感・かゆみ
ハイドロキノンによるアレルギー反応（ごくまれ）

禁忌事項

ハイドロキノンアレルギー
妊娠・授乳中
炎症性皮膚疾患のある部位への使用不可

Q&A

よくあるご質問

通院の頻度は？

初診のあとは月に1回、薬剤の調整と経過観察のために通院いただきます。
レーザー後でも効果がありますか？

はい、レーザーでは改善しなかった黒ずみにも本治療で効果が見られる例が多数あります。
皮膚が赤くなっても継続するのですか？

はい、軽度の赤みは治療の一環です。ただし、強いヒリつきや出血がある場合は診察してください。塗布量・頻度等を調整することで継続が可能です。
どのくらいで効果が出ますか？

多くの方は3ヶ月目以降に色調の改善を実感されます。効果には個人差があります。
一度きれいになったら再発しませんか？

摩擦や女性ホルモンの刺激で再び色素沈着が起こる可能性があります。美白維持には定期的なケアがおすすめです。